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会社の名前を「テンマド」に変更します

いろいろとのっぴきならない事情がありまして、運営している会社の名前を「合同会社qumu」から「合同会社テンマド」に変更します。ちなみに英語名は「10mado, LLC」です。

天窓、いいですよね。見上げるという行為それ自体に意味がある気がして。長野まゆみさんの初期の作品に出てくる建物のイメージがぼくの天窓感(?)を形作っています。実際に天窓のある建物には、それほど縁があるわけでもないのですが。

新しい会社の名前を考えるにあたって、相方の@zk33に天窓っていいよねーという話をしていたところ、「ten + mado」で「10mado」という表記もいいよねという話になり。たくさんの窓がある部屋の感じ、あかるさに満ちている感じ、いいなぁと思ったのです。光や風、新しいものを取り入れて。そういう窓をたくさん作りたい。

変わるのは会社の名前だけで事業内容は変わりません。いろいろな会社さんのイノベーションのお手伝いをしつつ、自社サービスを開発しつつ。おかげさまでいろいろな方面からお声がけいただいておりまして、非常にありがたく思っております。ご興味のある方はメールなりTwitterなりでお気軽にご連絡いただければと。

ちなみに会社のTwitterアカウントFacebookページも新しくなりましたので、またFollowやLikeなどしていただけますと幸いです。合同会社テンマドの情報、そちらからお知らせすることになるかと思いますので。

引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

あわせてどうぞ

作業しやすいカフェとは

楽天カフェに初めて行った。ランチの後夕方まで時間が空いたので、ちょっとMacを使ってお仕事しようと思ったのだ。電源と無線LAN(暗号化はなし)があるのは素敵。でも何だか集中しづらいなぁと思ってスタバに移動してしまった。どうしてそう感じたのか考えているのだけれど、多分客層として普通のカフェみたいな感じなので、話す人が多くて気が散るからというのが原因みたい。あと隣の席との間隔が割と詰まっているのも気になった。スタバの場合は明確に本を読んだり作業をしたりしている人が多いので、そこまでうるさい感じはしない。雰囲気大事なのだなぁと改めて思った。

うさぎのムーン日誌(2014年8月6日)

最近トイレのにおいが、ということでムーンのトイレに妻がヒノキのチップ(水洗トイレに流せるペット用のやつ)を敷いた。ところがその後からムーンがずっと糞をしない事態に。どうもにおいがダメらしい、ということで元に戻したら安心したようでおしっこも糞ももりもりしていた。そういえばハーブ配合のペレットも苦手なようで全然食べない。おおらかなようでなかなか気難しいところもある。

サマーレイン

大学生のときに「サマーレイン」という詩を書いた。

海辺に消える道をあるけば
きみの胸はプロペラの音がする
猫のヒゲをかすかに
ふるわせてとおりすぎる南風に
運ばれてわたる雨粒が目に入って
知らずにウインクをこぼしている
海辺に消えるこの道は
きみのこころに通じる道で
こわれたウインクがかたまって
空には貝がら雲がまどろんでいる
プロペラだ、プロペラ
赤いセスナが太陽をよぎれば
ぼくはさしずめ砂利道みたいな
おそろしく燥いた気分になる
猫がわらうのはいつもどおりだ
眠たげな目で
心ここにあらずという手つきをする
南風が今日はまぶしい
滑走路にも砂浜にもなりきれぬまま
とうとう大雨がやってくる
はねあがる砂埃 流れに沈んで
プロペラの響きが聞こえてくる
待って まだ石を拾いきれてない
ひび割れたウインクも

読み返すととても粗削りだし、今ならこうは書かないなあと思う部分もたくさんある。でもその粗削りな部分は、逆に今はもう書けないものなのだとも思う。この「サマーレイン」をきっかけに詩人の田中庸介さんや歌人の枡野浩一さんと知り合ったり、私家版で詩集『なないろ。』を出したりしたのだった。本郷の印刷屋さんに校正で行ったりしたのを覚えている。その後詩のフリーペーパー「Catwalker」を始めたり、いろいろなことをしていたな、二十代前半の自分。

最近あまり詩を書けていないけれど、でもどこかで自分の根っこに「詩を書く」ということがある気がする。機会があればまた書くのだろうし、詩という形でなくても詩的なものを実は作っているのだよ、ということもあるかもしれない。

Innovator Japanに参画しています

おかげさまで合同会社qumuの登記、完了しました。銀行やら税務署やら年金事務所やら、今度は設立後の手続きであちこちまわったりするのが大変です。

さて、qumu設立以前の4月からフリーランス活動を始めていわけですが、その中でも深めに関わらせてもらっている会社があります。その名も株式会社イノベーター・ジャパン(Innovator Japan)。オフィスに常駐しているわけではありませんが、CTOとして参画しています。

オフィスは神宮前の閑静な住宅街にあります。青山フラワーマーケットを展開するパーク・コーポレーションのparkERsさんに手がけていただいたオフィスは、とてもお洒落で落ち着いています。オフィスに緑があったり、光が広がっている感じ、やっぱり大事。parkERsさんのサイトを見ていたらその昔ウノウ(Zynga Japan)が入っていた渋谷TKビルも手がけられている(最近きれいになってびっくりしました)ようで、ただならぬ縁を感じます。

Innovator Japanに関わるきっかけは、社長の渡辺が中学高校の同窓生で、同じIT業界だし久しぶりに会おうということになったのがきっかけでした。そこで彼の考えを聞いて、それなら手伝えることもありそうだなと感じたこと。何より、単なる受託ではなく一緒にチームの一員として関われそうと感じたのが大きかったです。渡辺とは中学1年生のときだけなんですけどね、同じクラスになったことがあるのは。会ったのはそれこそ高校卒業以来だったので、15年以上ぶりだったはず。

どういう会社なのか、というとAdverTimes(アドタイ)などのメディア運営を中心にビジネスイノベーション、マーケティングなどの支援などを行っている会社です。しかしそれだけではなく自社サービス、それも日本発で世界中で使ってもらえるようなサービスも今後展開していきたい、そのための体制を作っていきたいとのことで自分にも手伝えることがいろいろありそうと思ったのです。技術的なことと、今までに得てきた知見の共有と。

手始めに「tenpu」というファイル転送サービスをローンチしました。このサービス、ぼくは直接携わってはいないのですが、途中から技術的な支援であったり、いろいろなアドバイスをしたりさせてもらいました。まだまだ粗削りな部分もありますが、まずは自分たちの手で作ること、そしてローンチすることができて本当によかったと思っています。大きめのファイルを送ることになったときに、試していただけるとうれしいです。

今後も継続してメディアの運営を行いつつ、tenpuのような自社サービスを立ち上げていく体制を作ろうとしています。実は福岡にもオフィスがあって、tenpuも東京と福岡の両方にチームメンバーがいたりしてなかなか面白いです。東京でも福岡でも、新しいサービスを作ることに興味のあるメンバーを増やしていけたらと思っています。興味のある方は会社の採用情報をご覧いただくか、Wantedlyにも各種採用情報を掲載しておりますのでご覧ください。

また、折角のきれいなオフィスなので勉強会やイベントなども積極的に行ったりホスティングしていければと思っています。こちらもいろいろ企んでいくつもりなので、続報にご期待くださいませ。

# ちなみにInnovator Japanに入社したわけではありません、念のため。契約の形態としてCTOである、という。この辺のこと別記事で書きますね。

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